行く前から「絶対おもろいやつだ」とわかってた。秋葉原No.1のコンセプトカフェ「あるこほりっく」がバンコクに上陸した、その名もAlcoholic Thailand。病院テーマのコンカフェで「ナースに治療してもらいながら酒を飲む」という設定。実際に行ってきた。
外観からすでにヤバい
住所はスクンビット26、Chapter Marketの中。BTSプロンポン駅から歩いて5〜6分ほど。Chapter Marketの階段を上がると、建物全体に緑のネオンで心電図が走っている。昼間でも異様な存在感。夜になるとさらにヤバい。


階段を上ってドアを開けると、中は病院テーマのネオン空間。カプセル型ネオン、点滴、十字マーク……全部が「病院だけど病院じゃない」演出になってる。

席は「ER」か「ICU」かを選べ
着席するとまずシステムの説明を受ける。席は2種類。
| 席タイプ | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| ERカウンター席 | 700バーツ〜 | カウンターでナースと近距離でトーク |
| ICUソファー席 | 1,100バーツ〜 | 広めのソファでゆったり「療養」 |
※いずれも飲み放題込み。別途20%のサービス料あり。1バーツ≒4円換算。


WHAT IS
コンセプトカフェとは?
特定のテーマやキャラクター設定でスタッフが接客する業態。秋葉原が発祥で「メイド喫茶」が代表格。あるこほりっくは病院テーマで、スタッフはナース役、客は患者役というロールプレイ型のバー。
日本のコンカフェとは、なんか違う
行く前は「秋葉原のあるこほりっくがタイに来ただけでしょ」くらいに思ってた。でも実際に入ってみたら、空気が全然違った。
日本のコンカフェって、どこか「ルールの中で楽しむ」感じがある。接客の型があって、キャラを守って、みたいな。でもここはもっとフリースタイル。バンコクの女の子たちのノリがとにかく良くて、こっちが乗っかるより先に向こうから距離を詰めてくる。気づいたら普通に盛り上がってた。


日本のコンカフェより、ずっと距離が近い。
それがバンコク流。
言語の壁もほぼ気にならない。英語でも日本語でも、身振り手振りでも、とにかくノリで全部乗り越えてくれる。バンコクの女の子たちの天性のエンタメ力がすごい。日本のコンカフェに慣れてる人ほど、この違いを新鮮に感じるはず。
コスプレオプションは絶対やれ
これは声を大にして言いたい。コスプレオプション、絶対やれ。
スタッフがいろんなコスチュームに着替えてくれるオプションがある。ただでさえナース服で非日常なのに、さらにコスプレが加わると空間の解像度が一気に上がる。テンションも上がるし、写真も映える。これを体験せずに帰るのは正直もったいない。





TIPS
攻略ポイント
- 予約してから行け(当日ウォークインは満席リスクあり)
- ノリよく行くほど楽しくなる。かまえなくてOK
- コスプレオプションはマスト
- 延長できるので時間は余裕を持って
正直、予想を超えてきた
バンコクで日本のコンカフェ、という時点で少しナメてた部分があったのは正直に言う。でも実際に行ってみたら、予想をふつうに超えてきた。
バンコクに来てただ観光するだけじゃ物足りない人、エンタメとして飲みを楽しみたい人、記憶に残る夜が欲しい人、全員に刺さる場所だと思う。
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